第23回 日本第二言語習得学会 国際年次大会(J-SLA2023)[2023年10月14-15日]
2023年度日本第二言語習得学会第23回国際年次大会(J-SLA 2023)
日程:2023年10月14日(土),15日(日)
場所:学習院大学 & Online (Zoom)
招待講演:Dr. Heather Goad(マギル大学):講演の要旨はこちらから
・参加登録は、こちらから
※10月1日までに今年度(2023年度)の会費が未納入の方は参加することができませんので,お支払いがまだの方は会費の納入をお願いいたします。
研究発表募集 (※ 受付は終了しました)
◆発表申込アブストラクト締め切り 2023年6月15日
日本第二言語習得学会第23回国際年次大会(J-SLA 2023)での研究発表を募集します。
研究発表には
「口頭発表」、
「ポスター発表」、
「学生ワークショップにおける口頭発表」(下記11参照)
があります。
J-SLA 2023は、発表方法に応じて以下の形式で開催いたしますのでご注意ください。
1. 口頭発表(対面と同時オンライン配信のハイブリッド)
*発表者は必ず対面(学習院大学)で参加
2. ポスター発表(対面での開催)
3. 学生ワークショップ(対面での開催)
発表を希望される方は、以下の要領でご応募ください。
1. 応募資格
応募者は、大会の時点でJ-SLAの会員でなければならない(学生ワークショップの場合は学生会員でなければならない)。ただし、共同発表者については、会員でなくてもよい。
<注1>
J-SLA 2023については、著者のうち少なくとも1名が2023年10月1日までにJ-SLA会員であること、
<注2>
およびJ-SLA 2023に参加する全員が2023年10月1日までにJ-SLA会員であることが必要です。
<注3>
会員登録・支払いは、こちら <https://www.j-sla.org/inquiry>
2. 募集する研究の領域
第二言語習得の理論的・実証的研究
(当学会の「学会発足の趣旨」(https://www.j-sla.org/about)を参照してください。)
3. 申し込み方法
発表要旨などを発表申し込みサイトから提出する。
発表申し込みサイト:
https://forms.gle/5mo5p2UFgouF62as8
発表申込サイトは2023年3月20日から2023年6月15日まで開設します。
発表要旨は、必ず以下の二点をご提出ください。
(1) 指定の書式に従った発表要旨をWORDのフォーマットで保存したもの
(2) 指定の書式に従った発表要旨をPDFで保存したもの
*不備がある場合、審査に時間を要し、結果報告などが遅れることにもなりますので、下記の「9. 要旨の書式」に従った上で、必ず両方をお送りください。
4. 締め切り
2023年6月15日 (木) 11:59pm (日本時間):終了しました
5. 発表要旨受け取り確認のメールについて
発表要旨を提出すると直後に、Googleから確認メール(回答の控)が届きます。万が一、メールが来ない場合は、もう一度やり直してください。どうしてもうまくいかない場合は、お手数ですが速やかに担当の山田敏幸<t-yamada★gunma-u.ac.jp>までメールにてご連絡ください。※ "★" を"@"に置き換えてください。
6. 審査結果の発表
2023年8月10日ごろまでに、本人にメールにて通知します。
7. 口頭発表について
口頭発表者は対面(学習院大学)で発表を行う。口頭発表は20分で行うこととし、その後に10分間の質疑応答の時間を設ける。
8. 使用言語
日本語または英語
9. 要旨の書式 (不備がある場合、審査結果が遅れる原因にもなりますので、必ず以下の書式に従ってください。)
(1) 英語のフォントはTimesまたはTimes New Roman 10.5 pt、日本語のフォントはMS明朝(もしくは游明朝)10.5 ptを使う。余白は上下左右いずれも3cmとする。
(2) 発表の言語と要旨に使用する言語を同一にする。
(3) 要旨の長さについては、英語の場合には1,000 words以内、日本語の場合には1,600字以内とする。なお、図や表を加えてもよいが、最終的な原稿がA4で2枚に収まるようにする。タイトル・図・表・参考文献は上記の語数・字数制限にはカウントされない。
(4) タイトルを、要旨の最初の部分に記入する。
(5) 審査を無記名の状態で行うため、要旨には氏名を記入しない。また、要旨を送付する前に、PDFファイルから作成者情報を消去すること。
(6) 要旨の最後の部分に、それぞれの長さ (英語の場合:語数、日本語の場合:文字数)を記入する。
10. 注意事項
(1) 未発表(他で発表もしくは出版されていない)のものに限る。
(2) 代理発表は認めない。
(3)「口頭発表」は、第一著者としての応募は一人につき一件とする。ただし、「ポスター発表」、「学生ワークショップ」(学生会員のみ) への同時応募はさまたげない。その場合、発表内容は異なること。
(4) アブストラクトの査読者は、以下の基準でアブストラクトを評価します。
A. 研究の重要度(研究がどのように研究分野に貢献するか)
B. 明示性(仮説・主張・議論が明確か)
C. 具体性(提示されているデータが詳細で信頼できるか、また、そのデータが仮説を支持しているか)
D. 構成(アブストラクトが論理的に構成されているか)
E. 全体的な評価
11.学生ワークショップ
「学生ワークショップ」は、第二言語習得研究を行っている大学生・大学院生のためのワークショップで、大会第1日目の午前中に行います(対面でのみ開催)。発表は20分、その後に10分間の質疑応答の時間があります。また、各セッションには、その分野の専門の研究者が参加して、助言を行います。発表内容は、現在進行中の研究についてでも構いません。
<その他問い合わせ先>
J-SLA事務局 大滝宏一 (otaki[@]lets.chukyo-u.ac.jp) ( [ ] を外してお送りください。)