第21回 日本第二言語習得学会 国際年次大会(J-SLA2021)[2021年10月23-24日]


2021年度日本第二言語習得学会第21回国際年次大会(J-SLA2021

日程:2021102324

場所:Webサイトで実施

招待講演:Dr. Heather Marsden (ヨーク大学)



・大会タイムテーブルは、こちら

・大会プログラムは、こちら


◆J-SLA2021参加申し込み方法

① 10月10日(日)23:59までに、J-SLA会員(2021年度会員)の登録および2021年度の年会費支払いの両方を行ってください。会員登録のみ行って年会費が未納のケースが多くありますので、ご注意ください。2020年度まで会員だった方も含めて、年会費の納入が必要です。年会費と別の大会参加費はかかりません。

② J-SLA会員(2021年度会員)には、大会までにオンライン会場アクセス用のURLが、メールで送られます。メールは登録してあるアドレスに配信されます。

③ 会員でない方の当日のみ参加という制度はございません。


年会費の納入方法については、J-SLAホームページ内の「ご入会・変更・問い合わせ」(下記URL)をご参照ください。

https://www.j-sla.org/inquiry



発表申込アブストラクト締め切り 7月15(*締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました)
J-SLA 2021(日本第二言語習得学会・第21回国際年次大会)での研究発表を募集します。


研究発表には

「口頭発表」、

「ポスター発表」、

「学生ワークショップにおける口頭発表」(下記11参照)

があります。発表を希望される方は、以下の要領でご応募ください。

1. 応募資格

a. 応募者は、大会の時点でJ-SLAの会員でなければならない(学生ワークショップの場合は学生会員でなければならない)。
ただし、共同発表者については、会員でなくてもよい。J-SLA2021については、著者のうち少なくとも1名が2021年10月10日までにJ-SLA会員であること、およびJ-SLA2021に参加する全員が2021年10月10日までにJ-SLA会員であることが必要です。

b. J-SLAへの入会に関しては以下のサイトを参考にして下さい。

https://www.j-sla.org/inquiry

2. 募集する研究の領域

第二言語習得の理論的・実証的研究

(当学会の「学会発足の趣旨」(https://www.j-sla.org/about)を参照してください。)

3. 申し込み方法

発表要旨などを発表申し込みサイトから提出する。

発表申し込みサイトは、こちら


発表申込サイトは202161日から2021715日まで開設します。

発表要旨は、必ず以下の二点をご提出ください。

(1) 指定の書式に従った発表要旨をWORDのフォーマットで保存したもの

(2) 指定の書式に従った発表要旨をPDFで保存したもの

*不備がある場合、審査に時間を要し、結果報告などが遅れることにもなりますので、下記の「9. 要旨の書式」に従った上で、必ず両方をお送りください。

4. 締め切り

2021715 () 11:59pm (日本時間)

5. 発表要旨受け取り確認のメールについて

発表要旨を提出すると直後に、Googleから確認メール(回答の控)が届きます。万が一、メールが来ない場合は、もう一度やり直してください。どうしてもうまくいかない場合は、お手数ですが速やかに担当の中野陽子<y-k.nakano★kwansei.ac.jp>までメールにてご連絡ください。※"★" を"@"に置き換えてください。

6. 審査結果の発表

2021910日ごろまでに、本人にメールにて通知します。

7. 口頭発表の時間について

口頭発表は20分で行うこととし、その後に10分間の質疑応答の時間を設ける。

口頭発表では、録画したmp4ファイルと資料を2021105日(火)までに提出していただきます。

8. 使用言語

日本語または英語

9. 要旨の書式 (不備がある場合、審査結果が遅れる原因にもなりますので、必ず以下の書式に従ってください。)

(1) 英語のフォントはTimesまたはTimes New Roman 10.5 pt、日本語のフォントはMS明朝 10.5 ptを使う。余白は上下左右いずれも3cmとする。

(2) 発表の言語と要旨に使用する言語を同一にする。

(3) 要旨の長さについては、英語の場合には1,000 words以内、日本語の場合には1,600字以内とする。なお、図や表を加えてもよいが、最終的な原稿がA42枚に収まるようにする。タイトル・図・表・参考文献は上記の語数・字数制限にはカウントされない。

(4) タイトルを、要旨の最初の部分に記入する。

(5) 審査を無記名の状態で行うため、要旨には氏名を記入しない。また、要旨を送付する前に、PDFファイルから作成者情報を消去すること。

(6) 要旨の最後の部分に、それぞれの長さ (英語の場合:語数、日本語の場合:文字数)を記入する。

10. 注意事項

(1) 未発表(他で発表もしくは出版されていない)のものに限る。

(2) 代理発表は認めない。

(3) 「口頭発表」は、個人研究・共同研究(何番目の著者か)に関わらず、応募者一人について一件とする。ただし、「ポスター発表」、「学生ワークショップ」(学生会員のみ) への同時応募はさまたげない。その場合、発表内容は異なること。

11.「学生ワークショップ」は、第二言語習得研究を行っている大学生・大学院生のためのワークショップで、大会第1日目の午前中に行います。発表は20分、その後に10分間の質疑応答の時間があります。また、各セッションには、その分野の専門の研究者が参加して、助言を行います。発表内容は、現在進行中の研究についてでも構いません。

<その他問い合わせ先>
J-SLA事務局 若林 茂則 swkbys37[@]tamacc.chuo-u.ac.jp ( [ ] を外してお送りください。)